囚活日記

留年18卒から社会人へ

恋活〜めざせ恋達〜

こんにちは。また台風が来るということで、倒れそうな木の前で動画撮る準備をしています。

最近ですね、恋活というものを始めたんですよね、恋活。そろそろ本格的に始めないとと思わされることが数回ありまして、仕事での電話で女性と話すときに「あっ社外の女性の声久しぶりに聴いたな」とか、HUBで少し話してLINE交換した美人に即ブロされたりとか、なんか思い描いていたスマート社会人像とはかけ離れた生活をしており、おかげで自分の枯れ具合に気付かされました。

以前Tinderはやってたんですよ、なんかめちゃくちゃマッチするし「俺モテてるんじゃね」と勘違いして、そこで出会いを大切にせずふらふらと遊んでたんですが、バチが当たりましたね。Pairs始めたけど全然マッチしないわ。

TwitterにもFacebookにもしつこいくらい広告が出てくるPairs。どういう基準で広告対象になってしまったのか知らんけどウザすぎる。毎回TLに馬面の男とそこそこの女がカップルになれましたみたいな画像流れてくるのがウザすぎる。ブロックすればいいじゃないと人は言うけれど。僕は日本男児なので敵陣突入、内部から破壊すべく、まずは敵を知るために潜入調査ということで登録してみたわけです

Pairsのシステム

女性は登録無料。男性は月4000円〜の会費。これを性差別と言わずして何という?シュナルムあたりがツッコんでほしい。知らんけど。

まぁ普通のマッチングアプリと変わらず、良い人がいれば「いいね」、返ってこればマッチング。Tinderと違うのは、いいねできる数が制限されてる(月30人)、それとガッツリ自己紹介が必要ってことですね。Tinderはウケ狙いで短文一発載せたりシンプルで良かったんすよ、顔と学歴しか見てないから。Pairsは結婚願望高い人ばっかりいるから「年収」「学歴」「身長」とか顔以外のスペックも求められてしまう厳しい世界なんですよね。あとは年齢層も高いんじゃないかなという所感、Tinderはいっぱいいた、20歳と詐称してるやつもそこそこいた。Pairsは27歳以降のガチ勢が待ち構えている厳しい世界なのだ。まぁ紹介はこのへんにしましょう。

はじめてから1週間経ち20マッチ/60いいねでした。3割打者と考えればいいけどあんま可愛い人いない。可愛い人は500いいねとか余裕なので僕みたいな道端のうんこは無視されてる。

tinderは自己紹介もゆるゆるだからいかに気を引く会話ができるかどうかがキモなんですが、Pairsはコミュニティ(漫画が好き、運動好き)に所属したり趣味欄も充実させられるのでお互い話題に困ることはない。第一声が「こんにちは!○○は僕も好きです!」とかベタでクソおもんない会話から始められる。そんな会話を複数人としてると知的レベルが下がる、なんだこの建前会話は?と嫌になるけど女性側も慎重なようでなかなか上辺パンチラインを繰り出してくる。パンチラインって何?

会うまでの希望欄「気が合えば会いたい」が大半ですが4−5通交わしたらそれはもう心友なので余裕でアポイント設定できます。そういえばバチェラー2のカップルが最近別れた理由が「"心友"みたいになっちゃったので」と述べておりモテ男は理由もカッコええなぁと思いましたが、「心の友」なんて言葉使うのはジャイアニズムですよね、つまりDVがあったんじゃないかと疑っています。以上。

気が合ったのかどうか知りませんが今週末に一発会ってきます。TOIEC800以上です!と自己紹介に書いてる方なので外資系かな、いっぱいお金稼ぐ人なら早速専業主夫の申し込みをしようと思います。さていかほどに。続報を待たれよ。

あとタイトルの「恋達」ですがTwitterで検索すると面白い人が出てくるので日曜日暇なら見てあげて。